最新号 10月の奈労連新聞
全労連・奈労連運動を強大に【1面】
第38回奈良県定期大会
松本議長が「あらたな戦前は現実のものになっている」「2025年春闘の取り組みをさらに発展させよう。」と訴えた。
新たに新子和久事務局長(奈教組)ら新役員を選出した。竹末和美さんは引き続き副議長。
武本浩資代議員は「子どもの貧困は、大人社会の責任。組合活動に参加し社会を正したい」と決意を語った。
一般労組の丸子理恵代議員は「『奈良・鹿愛護会』の職場の現実」を赤裸々に報告した。
21世紀の権利は「連帯の権利」「国境を超える権利」【2面】
アメリカの侵略許さず、ベトナム戦争から50年
ホーチミン市からサイゴン元政治囚歌唱団が来日し、全労連会館を会場にベトナムの独立に関し記念公演を行い、日本ベトナム友好協会古田元夫会長が特別講演を行う。
主催は実行委員会、日本ベトナム友好協会。
関西でも、AALA大阪などが歓迎レセプションを開催する。
日本ベトナム友好協会関西地区の会議
「4カ年計画」で会員を増やそう【3面】
全日本年金者組合奈良県本部第36回定期大会
組合員が全国的に減少しているため、「4か年計画」を立て、増勢に向ける決意を固めた。
また、全国で30万筆の署名達成のため1人2筆分に取り組む。
年金積立金を株に運用せず、給付に充てるため取り崩すことを求める。
ふるさとをアメリカ軍に使わせない【4面】
「あいば野大集会」に奈良からも参加
(8月30日、滋賀県高島市)
その他記事一覧
- やすらぎの道(1面)
- しゅんちゃん議長日記 91(2面)
- 辻忠の健康講座 192(2面)
- 労働情報(2面)
- ランチタイム(3面)
- それはどこに? 83(3面)
- 交流のひろば(4面)
- 町から 村から 職場から(4面)
- おたのしみプレゼントつきクイズ(4面)
- 短信(4面)
- 事務局だより(4面)
- ダンディ今井の音楽あれこれ 157(4面)
お知らせ・行事予定
10月の日程
| 1日(水): | 国民大運動総会 |
|---|---|
| 10日(金): | 奈良県平和大会 |
| 15(水): | 年金一揆 キャラバン出発 奈労連常任幹事会 |
| 16日(木): | 近ブロ |
| 17日(金)〜18日(土): | きょうされん全国集会 |
| 23日(木): | 県民集会 |




