奈良県の労働相談は奈労連へ 困ったときにはすぐお電話を!

最新号 10月の奈労連新聞

空の安全と雇用を守る JAL解雇争議早期解決を求めるキャラバン【1面】

左から奈労連・井ノ尾寛利議長、
原告団の神瀬麻里子さん、国労奈良県支部・吉田博次委員長(左から5人目)、
原告団の飯田幸子さん(右から2人目)、小森啓子さん(右端)。

9月24日、JAL不当解雇撤回裁判原告の客室乗務員団の3人が奈良入りした。 2010年、JALは人員削減目標を達成しているにも関わらず、組合を嫌ってベテランパイロット81人、客室乗務員84人を解雇。裁判は最高裁に移り、不当解雇撤回のたたかいが続けられている。 空の安全を守るための観点からも国の施策を問い、医労連書記長は「医療の現場でも経験者の知恵を活かして安心を守る。JALはベテランをやめさせた後、新人を雇ったりしている。空の安全にもっと配慮を」と話した。 【JALのご意見デスク 0120-25-8600 0570-025-519(携帯・PHSから)】

全県自治体キャラバン開始 年金一揆行動・近鉄奈良駅前【1面】

講演をする小田川義和氏(国民大運動代表委員)

10月15日に出発集会。

軍事費を削ってくらしと福祉・教育の充実を国民大運動奈良県実行委員会総会が9月19 日、奈良県教育会館で開催された。 「自治体にとどまらずに地域の商工会やJA、郵便局や企業団体などとも大いに懇談をすすめよう」と呼びかけた。

主張 【1面】

主張

いのち・くらしが大切にされる社会に 奈良県医労連が大会【2面】

医労連大会では、奈労連から竹末事務局長があいさつ。

奈良県医労連は8月23日(土)、大和郡山市において「第55回定期大会」を開催。これまでの運動の到達点と課題を論議し、2014年度の運動方針・財政・役員体制を確率した。

ノーモアヒロシマナガサキ 命あるうちに核兵器廃絶を【2面】

核兵器廃絶・国際デー 9月26日宣伝を実施

署名はマリンバ演奏家松本真理子さん、被爆者の松本有紀江さん、奈良保険医協会理事長坪井裕志さん、般若寺住職工藤良任さんらが呼びかけ人になっている。

知らない間に別会社の社員に【3面】

潟Wャパントラフィック(大和郡山市)の
喜多一文さん

残業代未払いなどに納得ができないまま、4年間働き続けてきた。平成24年4月27日、日本年金機構(社会保険)の確認をするなかで、喜多さんが働く会社までが、平成21年4月1日に立ち上がった潟Wャパントラフィックという会社に身売りされている事を保険事務所で知った。 平成25年7月5日から裁判が始まり、次回10月29日、10回目の裁判を迎える。

その他記事一覧

  • 正規と変わらない仕事量で賃金格差に矛盾あり(1面)
  • やすらぎの道(1面)
  • 労働情報(2面)
  • 辻忠の健康講座(2面)
  • 健生会労組大会開く(2面)
  • アメリカの進める戦争に参加(3面)
  • 破産法で迫る労働債権の確定と支払い(3面)
  • 潟nンナの不当労働行為は許さない(3面)
  • ランチタイム 「カフェ プラチナ」(3面)
  • 交流の広場(4面)
  • この人紹介(4面)
  • おたのしみプレゼントつきクイズ(4面)
  • 堪え難いほど正義に反する拘置(4面)
  • 短信(4面)
  • 事務局だより(4面)
  • 町から 村から 職場から(4面)
  • ダンディ今井の音楽あれこれ(4面)

お知らせ・行事予定

10月の行動予定

2日: 10・2集団的自衛権行使容認に反対する県民集会
3日: 東邦工機労組大会
4日: 国労奈良県本部大会
5日: 奈良自治労連大会
12日: 奈労連大会
13日: 和歌山県知事選挙支援行動
15日: 年金一揆・自治体キャラバン出発集会
19日: マロン支部総会
25日: 近畿ブロック労働相談交流会〜26日

裁判・労働委員会等

1日: マロン裁判(大阪地裁)
30日: 労働委員会裁判 奈良地裁・10時

過去の新聞

ページ先頭へ戻る

奈良労働相談ホットライン フリーダイヤル0120-378-060

奈労連新聞のお申込みはハガキかFAXで!1部100円

困った時にはすぐお電話を!

文字サイズの変更